気軽に一発

散歩中に缶コーヒーを買うみたいに、ほとんど無意識に小銭を入れてスイッチをポン、ゴトンと出てきたやつをグイッと飲んで空になればそばのゴミ箱へポイ。
そんな感じの心持ちで、「いっちょヌキに行くか」という感じになってもいいのです。あれこれ悩む前に、とりあえずスッキリしとくかということで、風俗に足を向ける。そういうことも、今の時代では可能です。世の中には、とんでもない額のお金がかかり、その分サービスが神話のような素晴らしさで満足させてくれる高級風俗がある一方で、高級店と比べると拍子抜けするような価格で、楽しく女の子とイチャコラできる激安店が存在しています。
そこは、ふと思い出したように湧き上がるムラムラを、缶コーヒーで喉をうるおすのと同じように、サッと気軽に行うことが出来るのです。気軽に一発ヌイて、気持ちよくなって次の行動に移る。そういう過ごし方が出来る時代なのです。

「激安店」と聞けば、たとえばひと昔前なら「安くてイイ」と思う一方で「大丈夫かな……」と不安になってしまうということもあったでしょう。
今ではあんまり聞かない言葉になりましたが、昔はよく言われていたものです、「安かろう悪かろう」と。風俗に限った話ではありません。安い自転車はすぐに車輪が外れるとか、安いチリ紙で鼻をかむとすぐに破れるとか、その手の話はゴマンとあったのです。
とはいえ、テクノロジーが進化し、人を取り巻く環境が変化し、橋の下を川が流れ、流行歌が変わった今では、そういうことはあまり言われなくなりました。
安くてもそれなりの品質を保ち、そればかりか長く使えたり丈夫だったり便利だったり、そういうものが多く現れるようになったからです。激安風俗も、それは同じです。ひところに比べると、女の子はみんな可愛くなりました。ちょっとしたことに気をつけるだけで女性美は保たれることが明らかになり、美容の世界も進化し、便利なアイテムもたくさん登場したのでしょう。オトコの我々にはどういう仕掛けがあるのかイマイチわかりませんが、とにかく女の子が可愛くなったのは確かであるようです。激安店へ行っても、もはや「どうしてこんな子が……」とも思わなくなりました。親しみの持てる可愛い女の子とうちとけた雰囲気の中で気持ちよくなる。そういうふうに、気軽にヌケるお店がたくさんあるのです。

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